2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャックルマロワ賞

ドバウィが優勝。無傷の10連勝をかけた牝馬ディバインプロポーションズは4着に敗れ去りました。牝馬だから割り引くというような下世話な定説に当てはめたくはありませんが、周回所でのイレ込みが普段よりも激しかったということなので、牝馬らしい繊細な部…

スプリンターズS外国馬予備登録

まだ参戦が確定したわけではありませんが、香港の強豪2騎が揃って名を挙げました。 まずサイレントウィットネス。いわずと知れた、香港競馬史上最強のスプリンターです。1000〜1200mを中心に使われ、今季春先にはシガー、リボー、サイテーションなど歴代の…

ゼンノロブロイの次走は日本

結局愛チャンピオンSの参戦はなしと。まっ、無駄な期待だとは分かりきっていましたけどね。 別の話題にしよ。

インターナショナルS結果を受けて

忙しいので簡単にw 惜しい2着でした。 直線の勝負どころで前が狭くなり、外に出さなければならなかったロスを差し引くと、勝ちに等しい内容だったと言えます。スムーズに前が開けていればと悔いが残りますが、馬はよく走ったと思いますので褒め称えるべき…

藤沢ブランド

やはり難しいです。 日曜日の札幌クイーンSでのダンスインザムードの惨敗。管理する藤沢和雄調教師からしてみれば、これ以上桜花賞馬の名を汚すことは出来なかったでしょうし、僚馬ゼンノロブロイの海外G1制覇に勢いをつける意味でも負けられない一戦だっ…

ちょっと訂正

結局ゼンノロブロイはイタリアの新鋭エレクトロキューショニストと並んで1番人気評価だそうですね。昨日は最低人気って報道があったからああいう内容の更新をしたのに。これだから○ポニチは。。。w

インターナショナルS前夜

昨秋秋G1レース3冠馬ゼンノロブロイが最低人気かもしれないという報道がありました。 昨年のキングジョージ勝馬ドワイエンや、A・オブライエンの送り込む刺客エースなど、それなりに骨っぽいメンバーが揃ったとはいえ、この報道がもし本当だとしたら不当…

コース巧者の話

メイショウカイドウは久々に現れたワンマン競馬場巧者です。 地方を除く全8勝中7勝が小倉で、その中には小倉で行われる重賞全3つ、いわゆる小倉3冠が含まれます。別に他の競馬馬がからっきし駄目というわけではないのですが、主戦をつとめる武豊騎手が目…

優雅

「稀代の名牝」と呼ばれた、アグネスフローラが死亡しました。 とにかく非の打ち所のない馬でした。 鞍上の意のままに位置取りを決めることが出来るテンの良さと、勝負どころで自ら動いて出ることの出来る自在性を兼ね備えた類稀なレースセンス。そして、桜…