大波乱

昨年の波乱が霞んでしまうぐらい派手な荒れ方をしましたね（＾＾；
当然俺ごときが馬券を的中できるはずもなし。残念。

スズカマンボは強い競馬をしたとは思いますが、いかんせん２着がビッグゴールドというのがねぇ。。。きついでしょｗ。
というのも、ビッグゴールドがアグネスタキオンやクロフネといった近年最強と呼ばれるクラシック世代の１頭で、当時その１線級に対して全くといっていいほど太刀打ちできなかったという事実が背景にあるからなんですが。
要するにそんな１流半の馬に何度も敗れてしまっている現在第１線級のお馬さんたちはどうなっているのかと。フロック性の有無以前に競走レベルってものを疑ってしまう訳です。
Ｇ１レースなどで強い馬が不利などに見舞われたが故に力を出し切れなかったなんてことがあると、決まって気持ちがモヤモヤするものなのですが、今回は出走馬に対して「この程度のレベル」っていう印象が強いため、モヤモヤ感もこれまでとは異質なものがありますね。

スズカマンボはこれから天皇賞馬の称号を引っさげて宝塚記念に向かうことになるでしょうが、そこでもしっかりと強い競馬をしてもらい、この胸につかえた気持ちを取り除いて欲しいものですｗ。
ゼンノロブロイやタップダンスシチーを相手に好走してくれればこちらも認めざるを得ないでしょうからね。
っていうか天皇賞という舞台が「荒れた」というイメージだけで後世に語り継がれることだけは避けて欲しい。

しかし偉そうなことを言っているな、俺（笑）