外国人の愚行

読売ジャイアンツのミセル投手が解雇され、そのまま家族で浅草観光に赴いたということが大きく取り沙汰され、各方面から非難の声があげられていますが、「大物」と称される外国人助っ人のこういった愚行は今回に端を発した出来事ではなく、過去にも有名どころでいえばダイエー(現ソフトバンク)のミッチェル、阪神グリーンウェル、巨人でもヒルマンと、期待を裏切り途中帰国した外国人助っ人の例は挙げればキリがないほどです。
今回、メジャーで実績を残し鳴り物入りで入団したミセル投手ですが、そういった事例と背景があったため、俺個人としては今回も同じ危険性をはらんでいるなという見方をしてきました。そして球団側としても当然そうだろうと思っていたのですが、どうやら巨人サイドは全くその点について留意せず、急務とされる「ストッパー発掘」に目が眩んだためなのか、2軍降格の拒否権を与えるメジャー契約をミセル投手と結んでしまったのです。
んで結果はこうなったと。巨人も巨人ですが、やはり俺はこういった外国人の愚行を問題視すべきだと思います。いつになったらなくなりますかね〜こういうのって(ーー;