宝塚記念

インティライミ
ディープスカイ
スクリーンヒーロー
×アルナスライン
ドリームジャーニー
スマートギア
エリモエクスパイア
マイネルキッツ

インティライミ。久々となった前走で6着ながらも古豪健在ぶりをアピール。叩いての良化著しく前進が見込めます。昨年の宝塚記念3着は寄れた馬の巻き添えをもろに食らう形となってしまったもので、鞭を落とす致命的な不利がありながらも終始スムーズなレースを展開して逃げ切った勝ち馬に肉迫したことを高く評価するべきでしょう。勝負師・佐藤哲三騎手の思い切った騎乗に期待します。
ディープスカイ。文句なしの主役ですが、今年に入って若干勝ち味の遅さを見せている点が気になります。勿論強い相手の2着は実力の証明ですが、その正体が相手なりに走る難しさだと今回も2着の可能性を予感させるのです。しかし、繰り返すようですが文句なしの主役。あっさり勝ちきっても納得するだけの話です(ちと弱気な予想ですが^^;)。
スクリーンヒーロー。ここ2走の敗因が距離と疲労であることを陣営が指摘している通り、昨秋のJCで今回も本命に推されているディープスカイを完封した実力馬に対して前売り6番人気という評価は低すぎると思います。この中間状態良化が伝えられ、距離も短くなり馬場悪化の懸念もなし。決め脚勝負でも引けはとらないでしょう。期待が持てます。
×アルナスライン日経賞で復活しその勢いを天皇賞に繋げて2着。勝ち馬マイネルキッツとの差は内外の分しかない印象で、距離が短くなるこの舞台では自在性の点でこちらを上位に評価しました。上がりの速い決着となるとやや分が悪そうですが、堅実な末脚で食い込む余地は充分です。
以下、末脚強烈ドリームジャーニー、同じくスマートギア、上昇エリモエクスパイア、そして今回もテンにやる気を見せればのマイネルキッツまで。

3連単フォーメーション
1着:2、11
2着:2,7,10,11
3着:1,2,3,6,7,9,10,11
計36点

結果

大外れでした。最後のG1でコテンパンにやられましたね笑。