青葉賞

◎アプレザンレーヴ
○イネオレオ
▲トップカミング
×メジロワーロック
▽サトノエンペラー
▽マッハヴェロシティ
▽セイクリッドバレー
▽バアゼルリバー
▽キタサンアミーゴ
◎アプレザンレーヴの圧勝を期待。雄大な馬格、ダイナミックな走法ともに父シンボリクリスエスの生き写しのような馬で、将来的にもその父に肉迫するか越えるぐらいの活躍をすると思っております。前走毎日杯は出遅れにスローペースで能力を出し切ってはいません。直線だけの競馬で上がり最速の33.5秒を記録した末脚をむしろ大きく評価するべきでしょう。距離1800ｍも本質的には合っていないと思います。今回、距離延長に東京コースと勝つ条件は揃いました。ダービーからその後も展望できるような勝ちっぷりが見られるはずです。
○イネオレオ。この馬もダイナミックな走法で一見自在性に欠ける印象を持たれそうですが、前走では好位追走から内をすくって抜け出しているように、馬群の密集する多頭数の競馬でも力を出し切れる馬のはずです。開幕週は雨の競馬でしたが、まだまだ東京コースは前が止まらない馬場をキープしていると見て、対抗に推しました。
▲トップカミング。前走の末脚はお見事。２着のデルフォイが次走圧勝している点も重賞の好メンバーとはいえ強気になれるでしょう。ここ数戦は追い込み競馬ですが、シンザン記念で上手に立ち回っているように、決して後方からの差し一手というタイプの馬でもないはずです。積極的な競馬が身上の幸英明騎手の手綱に期待。
×メジロワーロック。自在性に欠けるため当てにしづらい面こそありますが、５走前に東京コースでオオトリオウジャ相手に接戦に持ち込んでいるあたり、東京コース向きは間違いありません。１ハロンでも距離が伸びるのはプラスでしょう。一発ありと見ます。
以下、サトノエンペラー、マッハヴェロシティ、セイクリッドバレー、バアゼルリバー、キタサンアミーゴ。17の３連単一頭軸フォーメーションで。

結果

本線ではありませんでしたが、まぁ的中です。トップカミングに外から一瞬交わされた瞬間は心臓が止まるかと思ってしまいました（冷汗）。強さはやはり本物ですね。ダービーでも楽しみです。