国内

皐月賞

お久しぶりです。まぁ見ていらっしゃる方も少ないとは思いますので、あたかもブランクなどまるでなかったかのように、サキっと更新いたします笑。◎サダムパテック ◯フェイトフルウォー ▲ベルシャザール ☓トーセンラー ☓オルフェーヴル ▽ダノンバラード ▽オー…

新潟記念

7歳ホッコーパドゥシャが重賞初V。4月のOP特別をレコード(福島)で制覇した辺りから競馬っぷりが良化。道中常にズブい面を見せるところが玉に瑕でここ数戦の惜しい競馬に繋がっていましたが、広い新潟コースでこの弱点が影を潜め、ゴール前インのサン…

キーンランドC

勝ったのはビービーガルダン。やや外めの枠から好スタートを決め、いつもの先行力を発揮。ラストもこの馬本来の伸び脚で難なく押し切りました。中間一頓挫あり体調不安が囁かれましたがこれで払拭。もともと阪急杯で後にG1を勝つローレルゲレイロに完勝し…

新潟記念

◎デストラメンテ ○アルコセニョーラ ▲ホッコーパドゥシャ ×ダンスアジョイ ×エアシェイディ ▽イケトップガン◎デストラメンテ。前走は好スタートも道中で包まれその利を活かせない競馬。それでも直線馬場の悪い内側からあわやの伸び脚を見せたように、まとも…

キーンランドC

先週はネット障害で更新できず。今日からバリバリ(?)いきます。◎トレノジュビリー ○ビービーガルダン ▲グランプリエンゼル ×ウエスタンビーナス ×プレミアムボックス ▽ジョリーダンス◎トレノジュビリー。CBC賞取り消し明けの前走はテンの行き脚悪く追…

北九州記念

勝ったのはサンダルフォン。行き脚の付かないタイプの鈍足スプリンターですが、ゴール前の伸び脚は見違えるようにシャープ。しかしゴール前あと一歩のところまでは迫っても勝利するには程遠い印象が常にありました。それが今回、道中の行きっぷり良く中位を…

クイーンS

予想のみ。申し訳ありません。◎スペルバインド ○レインダンス ▲ザレマ ×マイネカンナ ×レッドアゲート ▽ピエナビーナス ▽アメジストリング 3連単フォーメーション 1着:07,11 2着:01,06,07,09,11 3着:01,03,06,07,08,09,11 結果 惨敗でした。

北九州記念

◎カノヤザクラ ○メリッサ ▲コウユーキズナ ×メイショウトッパー ×シャウトライン ▽クールシャローン ▽サンダルフォン ▽コスモベル◎カノヤザクラ。ハンデ56kgも実績を素直に評価。ここ数戦スタート難が影を潜めており、開催後半とはいえ内の馬場もそれほど悪…

関屋記念

スマイルジャックが久々の重賞V。出負けした前走とは違い好スタートを決め、後は鞍上三浦皇成騎手がレース後に語っていた通り「折り合うことだけを考えた」騎乗。思い返せばダービーの2着馬。折り合いがついた時の強さは大舞台で証明済み。殊にマイルの距…

函館2歳S

勝ったのはステラリード。中間のマスコミ報道ではそれほど注目を集めず、キョウエイアシュラ辺りが一番人気になるのかと思いきや、ファンの見る目は確か。見事その支持に応えて世代最初の重賞勝ち馬となりました。初戦はあまりゲートの出が良く見えず、今回…

関屋記念

◎ヒカルオオゾラ ○スマイルジャック ▲ライブコンサート ×キングストレイル ×ヤマニンエマイユ ▽カネトシツヨシオー ◎ヒカルオオゾラ。能力はメンバーを見渡しても随一と認められるでしょう。前走エプソムCは前向きさを前面に出し過ぎてゴール前で息切れ。し…

函館2歳S

◎ステラリード ○チェリーソウマ ▲キョウエイアシュラ ×インテグラルヘッド ×ソムニア ▽ロジディオン ▽エスカーダ ◎ステラリード。デビュー戦の勝ちっぷりが強い内容で時計も優秀。ゲートが遅く最内枠はやや割引材料かも分かりませんが、2戦目の上積みでその…

小倉記念

勝ったのはダンスアジョイ。乾坤一擲の追い込みタイプではありますが、常に速い上がりを計時し安定して上位に食い込むシーンを演出して来た同馬。しかし一瞬の切れ味が身上であるが故、仕掛けどころの難しさがいつまでも付きまとい、賞金圏内には来ても勝ち…

小倉記念

間が開いてしまいましたが、特段な理由もございません。仕事が忙しく疲労も著しかっただけです。今日からリフレッシュしたつもりで(?)また更新して参ります。手始めに予想です。◎ホッコーパドゥシャ ○エーティーボス ▲ダンスアジョイ ×ダイシンブラン ×チ…

プロキオンS

3番人気ランザローテが重賞初V。6歳馬ではありますが、休養が長くキャリアはまだ10戦。ここへきて体質が強化されてはいますが、まだ2ヶ月に1度のローテーションで使い込めるようにはなりきっていません。それでいて強敵相手の重賞で見事な快走。今後が…

七夕賞

遅くなりましたが、明暗であります。 勝ったのは人気のミヤビランベリ。七夕賞連覇は初めての快挙。福島小回りコースにハンデ戦の荒れる要素も絡まり、今回57.0kgを背負って全ての不安要素を跳ね除けての勝利は価値があります。レース振りの進境著しく、昨年…

プロキオンS

◎カルナヴァリート ○トーホウドルチェ ▲オフィサー ×バンブーエール ▽サンライズバッカス ▽ランザローテ◎カルナバリート。強敵揃いだった2走前のレースでの勝ち馬ミリオンディスクにかつて完勝した実績を持ちます。ハイペースに巻き込まれて脚を無くすなど…

七夕賞

時間がありませんので、本命馬見解と買い目のみ。 ◎ホッコーパドゥシャ ○ミヤビランベリ ▲デストラメンテ ×レオマイスター ▽トウショウシロッコ ▽イケトップガン ▽ナイアガラ◎ホッコーパドゥシャ。福島2000mのレコードホルダーでこのコース得意は証明済み。…

ラジオNIKKEI賞

ストロングガルーダが重賞初V。大外枠から発馬は少し遅れましたがスムーズな追走を見せ、インコースの極端に悪くなった馬場に内枠各馬がやや外めの進路をとったことにより、むしろ有利に。勝負どころでは反応の悪いところを見せましたが、鞍上によれば初め…

ラジオNIKKEI杯

早速外れ笑。さて、次です。◎マイネルエルフ ○イコピコ ▲ストロングリターン ×ミッキーペトラ ▽モエレエキスパート ▽イネオレオ ▽サトノロマネ◎マイネルエルフ。休養明け初戦となったアーリントンC以外は、この春スムーズな競馬をすることが出来たことは皆…

函館スプリントS

時間がないので買い目のみ。すみません。 3連単1着固定流し 1着:3 相手:01,07,10,11,16 各100円

宝塚記念

勝ったのはドリームジャーニー。小回りコースでこそ持ち味の活きる特異な追い込み馬。ステイゴールド似の小柄な馬体ですが、どちらかといえばフットワークの大きな部類に含まれた父親とは違い、他馬と比較してひと目でそれと分かるような快速のピッチ走法が…

宝塚記念

◎インティライミ ○ディープスカイ ▲スクリーンヒーロー ×アルナスライン ▽ドリームジャーニー ▽スマートギア ▽エリモエクスパイア ▽マイネルキッツ◎インティライミ。久々となった前走で6着ながらも古豪健在ぶりをアピール。叩いての良化著しく前進が見込め…

マーメイドS

コスモプラチナが重賞初V。単騎のマイペースで逃げることが出来たことが最大の勝因なのは確かでしょうが、積極的な競馬をさせたら右に出るもののいない和田竜二騎手のコメント通り、ハミが抜けて”行き過ぎず、溜めすぎず”終始リラックスした競馬をし、そし…

マーメイドS

穴っぽく行きます。◎ウェディングフジコ ○ベッラレイア ▲リトルアマポーラ ×レインダンス ▽レッドアゲート ▽ニシノブルームーン◎ウェディングフジコ。長期の休みもなくコンスタントに使われて来て通算出走回数30戦とキャリア豊富。クラス問わず安定した戦績…

CBC賞

プレミアムボックスが久々の重賞V。勝ち鞍の全てが1200m以下で追い込み脚質の割に小回りコースを問わない小器用さがここで活きました。ここ2走がともに5着でしたがレースぶりは明らかに向上してきており、12番人気は盲点だったということなのでしょう。…

エプソムC

シンゲンが重賞連勝。道中速いペースで流れた展開を中団から追走。終始折り合い良くレースを進めることが出来、直線では前に人気ヒカルオオゾラを見ることが出来る絶好のパターン。藤田伸二騎手の右ムチに応えて鋭く伸び切り最後は1馬身1/4差。マイナス10kg…

CBC賞

本命の根拠と買い目のみ。 ◎ソルジャーズソング ○コウユーキズナ ▲ウエスタンダンサー ×カルナバリート ▽モルトグランデ ▽スピニングノワール ▽メイショウキトリ ▽プレミアムボックス ▽アーバンストリート◎ソルジャーズソング。高松宮記念3着を素直に評価。…

エプソムC

◎シンゲン ○ヒカルオオゾラ ▲トウショウウェイヴ ×マストビートゥルー ▽ダイシングロウ ▽キャプテンベガ ▽ホッコーパドゥシャ◎シンゲン。素質馬が本格化。体質が弱く出たとこ勝負だったこれまでとは異なり、順調な調整が出来ている点が強調材料。調教もここ…

安田記念2

2着ディープスカイ。ウオッカの後方に取りつき流れに乗った道中。常に気持ちを前面に押し出しながら走るウオッカが何かアクシデントでもない限りは後方に下がってくることはありえず、狭い馬群の中に位置しても至ってスムーズな追走。この時点で既に四位洋…